1. はじめに
キャッチボールは野球の基本技術であり、親子で楽しく練習することで子どもたちが野球に親しみ、技術を習得する良い機会となります。この記事では、初心者の子どもが初めてグローブに触れるところから始まり、徐々にステップアップしていく方法を詳しく紹介します。子どもの様子に合わせてステップアップしていってください。
1人で練習するにはこちらのリンク先の記事をみてください。→ 一人でキャッチ練習!Crazycatch
すごく良いですよ。試してみてください。
2. 初めてのキャッチボール:基本のステップ
2.1 ボールに慣れる
- 道具の準備:
- 柔らかいボールと、子どもの手に合った小さいグローブを用意します。初めての場合は柔らかい素材のボールを使うと安全です。
- 近い距離での練習:
- 近い距離(約3メートル)でボールを投げ合い、キャッチする練習をします。ボールをしっかり見ることと、グローブを正しく使うことを教えます。
- 軟球に慣れる:
- 慣れてきたら、ボールを軟球(J号)に変えて、下から投げるボールをキャッチする練習から行いましょう。これにより、子どもが軟球の重さや感触に慣れることができます。
3. キャッチの基本と投げる基本
3.1 キャッチの基本
- グローブの使い方:
- おへそから上の位置に来るボールはグローブの手の甲をからだ側に向けてキャッチします(フライを捕るときと同じグローブの向き)。おへそから下の位置に来るボールはグローブの手の甲を下に向けてキャッチします(ゴロを捕るときと同じグローブの向き)。体の正面でグローブの一番深いポケットのところでボールを捕るようにしましょう。
- 体の使い方:
- 足を肩幅に開き、体重を均等に分散します。膝を軽く曲げ、目線は相手に向けます。
3.2 投げる基本
- 基本姿勢:
- 足を肩幅に開き、片足を前に出してステップを踏みながらボールを投げます。腕の振りとともに体全体を使って投げることで、より遠く正確に投げられます。
- ステップアップ:
- 慣れてきたら、徐々に距離を伸ばしていきます。最初は5メートル、その後10メートルへと距離を伸ばしながら練習します。
4. 中級ステップ:バウンドキャッチとフライキャッチ
4.1 バウンドキャッチの練習
- バウンドの練習:
- バウンドしてくるボールをキャッチする練習を行います。最初はゆっくりとしたスピードで、徐々に速さを増していきます。
- ショートバウンドの練習:
- ボールがバウンドしてすぐにキャッチするショートバウンドの練習も追加します。これにより、試合での様々な状況に対応できるようになります。ショートバウンドがうまくとれ始めると、うまくなったなと実感が出てくるかもしれません。
4.2 フライキャッチの練習
- 基本のフライキャッチ:
- 高く上がったボールをキャッチする練習です。グローブをしっかりと開き、目線をボールに固定してキャッチします。
- 動きながらのキャッチ:
- ボールを追いかけながらキャッチする練習を行います。ボールを追いかけるときはグローブを出したまま追いかけないように注意することが必要です。
5. 上級ステップ:速い球とシングルキャッチ、逆シングルキャッチ
5.1 速い球のキャッチ
- 投げるスピードの調整:
- 投げるスピードを徐々に上げていきます。これにより、子どもは速いボールに対応する能力を身につけます。
- 速い球のキャッチ練習:
- 親が速い球を投げ、子どもがそれをキャッチする練習を繰り返します。ボールをしっかり見ることと、素早くグローブを動かすことを意識します。
5.2 シングルキャッチと逆シングルキャッチ
- シングルキャッチ:
- ボールが正面に来る場合にグローブを前に出してキャッチする方法です。これが基本のキャッチング方法となります。
- 逆シングルキャッチ:
- ボールが体の側面や後ろに来る場合、体をひねってキャッチする方法です。この技術は試合での様々な状況に対応するために重要です。
6. 親子で楽しむ練習アイデア
- 交互にキャッチボール:
- 親子で交互にボールを投げ合い、キャッチのタイミングやリズムを覚えます。お互いに投げる位置や速度を調整しながら練習します。
- チャレンジゲーム:
- 何回連続でキャッチできるか、一定の距離を維持して何分間キャッチボールが続けられるかなど、目標を設定してチャレンジします。目標を達成したら、小さなご褒美を用意してモチベーションを高めます。
まとめ
キャッチボールは野球の基本技術を身につけるための重要な練習です。親子で楽しく練習を続けることで、子どもたちは自然と技術を向上させ、安全にプレーすることができます。この記事を参考にして、ぜひ親子でキャッチボールを楽しんでください。
また子どもが自分から練習したくなるすごい練習道具を紹介した記事も書きました。
→ Crazycatch めちゃくちゃ良いですよ。
親子でのキャッチボール練習が効果的かつ楽しいものになるでしょう。子どもたちが技術を身につけながら、親子の絆も深まる素晴らしい時間を過ごせることを願っています。




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